かばんが体の歪みの原因?

接骨院、整骨院、マッサージ、鍼灸と聞いて何歳くらいを思い浮かべますか?
多くの方が年配の方を思い浮かべるのではないでしょうか?

若者も注意!かばんが原因で体が歪む!

実は、近年若い年齢から接骨院や整骨院に通う方が増えています。
その原因の一つがかばんです。
荷物を運ぶためのかばんなので、それなりに重さがあります。
それを毎日持っているわけですから、当然体に負担がかかります。
体が歪まないようにするためのかばんはあるのでしょうか?

斜めがけかばんは1番体に負担がかかる

ショルダーバッグとも呼ばれる斜めがけのかばんは、1番体に負担がかかります。
形を見れば分かると思いますが、斜めがけにするところが原因です。
かばんの重さ全てが片方の肩にかかります。
利き手や利き足があるように、かばんをかける肩もクセ付いてだいたい同じ方に偏ります。
そうなるとかばんをかけている方の肩に負担がかかり肩こりの原因になります。
負担がかかるのは肩だけではありません。
肩にかけている持ち手が下がってこないように、無意識のうちに背中や腰の筋肉を使っています。
猫背になりやすい体勢になってしまうので、全体的に体が歪むのです。

意外とリュックも体の歪みになる

両肩同じように負荷がかかるリュックはいのでは?
実はリュックも体の歪みに繋がります。
背負うタイプのかばんですので、大荷物の時や、重い荷物のときに使いやすいです。
左右のバランスは取りやすいですが、かばん自体が重たくなりがちです。
重たいものを背負うと、首が前に出てしまい猫背や背骨の歪みに繋がります。
リュックのストラップ部分を長くしていると、より負担がかかり姿勢が悪くなってしまいます。
リュックにするならストラップを背中に密着する長さにきちんと縮めて、荷物は少なめが体に負担なく使えておすすめです。

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手持ちかばんは体が歪みにくい?

意外ですが、左右のバランスがとりやすいリュックよりも、手持ちかばんの方が体は歪みにくいのです。
片手で持つので、疲れてきたら自然と左右交互に持ちます。
ずっと片方の手で持つのは当然体の歪みに繋がります。
そして腕の位置で、重さの感じ方を調整できます。
手持ちかばんでも、荷物が重すぎると肩から腕にかけて負荷がかかります。
結果的に肩に負担がきて、体の歪みの原因になります。

体が歪みにくいかばんはキャリーケース

キャリーケースのようにキャスターがついたかばんは、体に負担がかかりにくいです。
旅行や出張で荷物が多い時に使うかばんです。
重たいものを運びやすいかばんということです。
キャスターがついているので持ち上げずに、転がして運ぶことができます。
自分自身が歩く時に、一緒に転がせば運べるので負担がかからないことは分かりますよね。
ただ、階段などでどうしても転がして運べない場合があります。
そんな時はなるべく両手で持ち上げましょう。
かなり重いので片手で持つと片方の肩にものすごい負荷がかかってしまいます。
また、転がすのも両手交互が好ましいです。

ファッションかばんは体が歪みやすい

かばんは、その日にいる荷物を持ち運ぶのにとても便利なものです。
おしゃれや見た目重視のかばんもたくさんあり、ファッション雑誌でもブランド物や人気のかばんが取り上げられています。
お出かけの時や、パーティーなど限られた場所で使うのは問題ありません。
しかしこれらの見た目重視のかばんは、体が歪みにくいといった機能はありません。
かわいい、かっこいい、綺麗なかばんを使うシチュエーションに向いています。
普段使いするなら、これらのかばんはおすすめではありません。

機能性を重視したかばんが普段使いにはおすすめ

仕事や普段から使うかばんは、機能性を重視することをおすすめします。
たとえば、

  • パソコンを入れられるクッション性のあるリュック
  • 書類やファイルを入れることを想定した小さめのキャリーケース
  • 書類やファイルの大きさに合わせた手提げかばん

などです。
これらの機能性かばんは、用途に特化して作られています。
そのため同じパソコンを入れたとしても、体にかかる負担が少ないです。
こういった機能性かばんを使うことで、少しでも体が歪みにくくすることができます。

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結論、重たいかばんを片手でもつと体が歪む

これまで体の歪みとかばんについてを説明してきました。
どんなにいいかばんを使っていても、重たい荷物をいれたり、物をパンパンに詰めていると意味がありません。
かばんの中身は必要なものだけにし、重たくならないようにしましょう。
かばんも片側だけにかけたり持つのではなく、両手バランスよく負荷がかかるようにすると体の歪みを防げます。
重たい荷物のときはキャリーケースで、持ち上げないようにするなどして体に負担がかからないようにしましょう。

かばん選びと持ち方を工夫するだけでも、体が歪みにくくなります。
今回紹介したことを参考に、これから注意していってみてください。


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