バッグハンガーという商品を知っていますか?
S字フックのような、かばんを掛けるただのフックなのですがとっても使い勝手がよく、いい仕事をするんです。
バッグハンガーについて紹介していきます。
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バッグハンガーはどういうときに使うフック?
バッグハンガーは、机や棚に取り付けや貼り付けをしてかばんを吊り下げることができるフックです。
狭いオフィスや、カウンターなどでかばんを置くスペースを取れない時に机に掛けることができるので便利です。
床に直接かばんを置くのに抵抗があるという方も大勢いると思います。
そんな時に机に掛けられるのは便利ですよね。
机にかばんが掛けられる便利グッズ!種類は?
便利なバッグハンガーの種類を紹介していきます。
フックタイプのバッグハンガー
1番多いフックタイプのバッグハンガーです。
土台の部分を机に固定して下に伸びたフック部分にかばんを引っ掛けるように作られたものです。
土台をしっかり固定でき、滑りにくいので安全です。
土台裏に滑り止めがついていたり、テープが付いてあるので重たいかばんも安心して掛けられます。
折り畳みタイプのバッグハンガー
折り畳めるコンパクトタイプのバッグハンガーです。
土台部分が磁石になっているものが多く、金属のフック部分と引っ付くのでまとまるというものです。
コンパクトなのでかばんに入っていても邪魔にならず、デザイン性もいいです。
コンパクトで持ち運びしやすいのが利点ですが、フック部分が小さめなのでかばんがかけにくいかもしれません。
リングタイプのバッグハンガー
リング状、輪っかの様なバッグハンガーです。
使い方が他のものとちょっと違います。
リングのどこかが開ける様になっているので、そこを開いて机を挟みます。
机とフックの間にかばんの持ち手を引っ掛けて一周する様なイメージです。
フックだけで支えるので、不安かもしれません。
普段からかばんの持ち手につけっぱなしにしておけば、いつでも机にかばんを引っ掛けられます。
バッグハンガーはこの3つが主流です。
バッグハンガーは何を基準に選んだらいいの?
バッグハンガーは大体この3つに分けられますが、デザインや機能なども様々で実際たくさんの種類があります。
机に引っ掛けやすいのはフックタイプ
机に引っ掛けやすいバッグハンガーで選ぶなら、フックタイプです。
机に面する部分が大きく、一番安定します。
土台部分裏には滑りにくくするために、凹凸やゴムカバーやテープがついているものがほとんどです。
ずっとその机に掛ける場合はテープで固定してもいいですが、取り外す場合はテープを使わないようにしましょう。
ゴムカバーや凹凸だけでも十分滑り止めになります。
持ち運びやすさは折り畳みタイプ
かばんやポーチにいれて持ち運びするなら、折り畳みタイプがおすすめです。
小さくコンパクトになりますし、デザインもたくさんあります。
ポーチから出てきてもフックとは思えない様な可愛いものが多いです。
本当に薄いフックもあるので小さいかばんでも、スッと入れることができます。
便利なのはかばんにつけられるタイプ
キーホルダーがついていたり、かばんの持ち手につけられるタイプのものは便利です。
つけたままにしておくと忘れることが無いので、机があるところでどこでも使えます。
使いたい場面で無い!ということがなくなるだけでもストレスがなくなります。
耐荷重で選ぶ
かばんがそれほど重くないという方にはあまり関係ないかもしれませんが、重たいかばんを持ち歩いている方は耐荷重で選ぶのがおすすめです。
大体のバッグハンガーは耐荷重2キロとなっています。
パソコンが入ったビジネスバッグや、旅行かばんだと2キロは越してしまいます。
無理矢理机に引っ掛けていると、バッグハンガーが机を傷つけてしまう可能性もあります。
かばんの持ち手も変形してしまう可能性もあるので、重いかばんを無理矢理机に掛けるのはやめましょう。
25キロまで耐えられるハンガーフックもあります。
重たいかばんを机に掛ける場合は耐荷重で選ぶのがおすすめです。
デザインで選ぶ
かばんも重たくないし、フックのタイプもあまり気にしないという方はデザインで選ぶのもいいですね。
野球、サッカー、バスケのボールの形をしたリング型のフックもあります。
あとは動物モチーフやキラキラなどはもちろん、ヒゲやメガネなどユニークなものまで、結構なんでもあります。
友達とお揃いで、家族で見分けられるように色違いでなど、お揃いで持つのも楽しくていいですね。
フック1つでかばんを机に掛けられる!
省スペースでの作業時、食事の際にかばんを床に置くのはもうやめましょう!
バッグハンガーは安いものだと100円ショップでも手に入ります。
机にかばんを掛けられるのはとても便利ですし、かばんも汚れずに済みます。
お気に入りのバッグハンガーを見つけて、かばんのストレスから解放されてみませんか。