バッグの型崩れの防止法と崩れた時の直し方

バッグの型崩れの原因は?

バッグを使っていると気を付けたいのが「型崩れ」です。
一度歪んでしまうと跡が残ってしまうのでできるだけ防いでいきたいです。

日常的に使用していて何気なく行っていることがバッグの形をゆがめている原因かもしれません。
お気に入りのバッグを長く使うためにも、日ごろからバッグの正しい使い方と収納方法を身につけて実践していきましょう。

バッグの型崩れの防止法

お気に入りのバッグを買った時のまま使いたいですが、使い込むにつれて型崩れしてだらしない姿になっていませんか?そうならない為に防止法を知って日常の型崩れを防いでくださいね!

バッグに荷物を詰め込みすぎない

やりがちなのがバッグに荷物を詰め込みすぎる事です。
荷物の形にバッグが膨らんでしまい、バッグの形がそのままクセづいてしまうと、シルエットがそのままになり元に戻らなくなります。

また重たい荷物や雑誌、PETボトルなど入れて運ぶと重力でバッグの形が変わり、素材が伸びる、底のマチが変形する、原因となります。

バッグが変形しない様に、荷物は毎日使うものだけを残すようにして整理するようにしましょう。

バッグの中に物を「入れっぱなし」にしたりすることを辞めるだけで軽量化になります。
荷物の量を少なくするだけでバッグへの負担が減るので調整してみてくださいね。
荷物の量が多い時は変形しない様に、一回り大きいバッグに持ち替えるかサブバッグを持ち歩くのも一つの手段です。

バッグの中身をすべて出すようにする

毎回バッグを使用したら中身を出すようにしましょう。
一度使用したらバッグを休ませてあげると、荷物の形で変形してしまうのを防止できます。

毎回バッグを使用したら荷物を出す事を習慣化すれば、バッグの中にたまりがちな不用品やゴミを処分することも出来るし物の詰め込み防止にも繋がります。

深刻な状態になる前から取り組むだけで型崩れの予防になります。

バッグの中に詰め物を入れて形を整える

バッグをそのまま保管すると型崩れを起こします。
型崩れが起きる原因で多いのが保管方法に問題があるケースです。
しばらく使用しないバッグを保管する際は必ず、バッグの中に詰め物を入れてから保管するようにしましょう。

古新聞や古布等を入れてバッグの表面も不織布で包むだけ。

自宅にあるものでできるのでバッグの大きさに合わせて作る事がポイントとなります。

バッグを立てて保管する

バッグを横に寝かせて保管すると重力でヘタレてしまうので、必ず立てて保管しましょう。
バッグを保管中に倒れてしまうとその形どおりに歪んでしまいます。
どうしても立てるのが難しい場合は100円均一で売っているA4ファイルスタンドや、ブックスタンド等を仕切り板変わりに使うと安定しやすいです。
ファイルスタンドやブックスタンドを使用してサイズが違うバッグも綺麗に並べて保管することが出来ます。

お手入れをしすぎない

革のバッグに多い事ですが、防虫剤や乾燥材を触れたままにすると革が変質したりします。
同じ袋に入れない様にしましょう。
また乾燥剤の中でもゼリー状になるものは、万が一革に触れた場合、革が硬化、収縮するので注意が必要です。
クリームや艶出しスプレーの塗りすぎも素材を痛めてしまいます。
基本的に革用クリームの使用は月に1回を目安にしましょう。
もし、1ヶ月経っても潤いが残っている場合無理にクリームで保湿する必要はありません。
革の状態に合わせて、傷まない程度にお手入れをしてください。

それでもバッグが歪んでしまった時の直し方は?

気を付けていてもバッグの型崩れが起こることもあります。
ご自宅でできる簡単な直し方をご紹介します。

専用クリームでケアする

革製バッグを無理やり引っ張って形を整えるとしわが寄ったりひび割れの原因となります。
まず、ブラシで汚れを落としたら革専用のクリームやオイルを塗って革を柔らかくしましょう。

その後バッグの両端を持って、元の形に戻していきます。
サイドのマチのへこみはバッグの内側から押し出すとボリュームが戻りやすいです。
そこの角部分など手の届かないところは、歯ブラシの柄等の先端が丸い棒を使用して押し出してみましょう。

また、革が固くて戻りづらい時は、指で優しくもみほぐしていくと革が柔らかくなっていきます。
少しづつもみほぐしていき革を伸ばしていく事を丁寧に繰り返していけばバッグ全体の形が整ってきます。

詰め物を入れて吊るす

変形した部分を修復したら詰め物をいれて形をキープします。

バッグの中心だけでなく、角にも小さな詰め物を入れる事でバッグ全体の形が整います。

バッグの内側に詰め物の色移りがする場合もあるので、無地の白い紙や布の方がよさそうです。
その後風通しが良さそうな日陰に1~2日吊るして形を安定させます。

置き場に困るかばん収納はラックがおすすめ!

ブックスタンドや型崩れ防止グッズを使う

荷物を入れたまま吊るすとそのままの重さで持ち手やマチが伸びる原因となるので、バッグの中を空にした状態にします。
バッグ用の収納ラックやブックスタンドを使い、立てかけるだけでいいです。
メッシュタイプの収納ラックなら通気性がよく、クリームでケアした後の保管場所にも最適です。

バッグそれぞれの大きさが違ってもブックスタンドならお互いにぶつかる心配もありません。

お気に入りのバッグを長く使おう

お気に入りのバッグを大切に長く使うためのメンテナンスをするだけでバッグが長もちします。
使って、休ませてを繰り返しながら、バッグが心地よく休めるように、保管方法にも気を配ってみませんか。

また汚れてしまってもこちらの記事で解決できるので見てみてくださいね!

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