バッグのマチ(底板・中敷き)の作り方

バッグの型崩れ防止に便利なのが底板です。

じつはこの底板、100円ショップで販売されているPPシートで簡単に作れることはご存じでしょうか。

本記事では、バッグに使えるマチ(底板・中敷き)の作り方をご紹介します。

自由自在な底板を作れるので、自作のバッグや底板のないバッグにも装着できるでしょう。

さらに中敷きは、バッグの補強にもなるので、バッグを長持ちさせやすくなりますよ!

バッグの底板がないことは、型崩れの原因になる

型崩れの原因には、底板がないことや素材がやわらかいことが挙げられます。

とくに麻や帆布でできたトーとバッグやナイロンのバッグは、素材がやわらかいので、型崩れしやすいでしょう。

インナーバッグや自作ボックスを活用する方法もありますが、制作・購入のコストがかかったり、カバンの中が圧迫されてごちゃごちゃしたりします。

しかし、底板を装着するだけであれば、制作コストも少なくて済みますし、着脱も簡単です。

最近では、ハサミで簡単に切れる底板も販売されているので、DIY感覚で楽しく制作できますよ!

マチ(底板・中敷き)でバッグの型崩れを防止できる

バッグの型崩れ防止に最適なのが、マチ(底板・中敷き)を敷くことです。

底板があれば、大切なバッグを型崩れで劣化してしまうこともありません。

また、底板のついていないトートバッグに底板をつけると、中の荷物を整理しやすくなります。

荷物が重くなっても、バッグの素材を傷つけないようにできるので、バッグをより長く快適に使うこともできるでしょう。

底板を製作するのに必要なアイテムは100円ショップや雑貨屋さんなどで揃えられるので、気軽に試してみてくださいね。

バッグの型崩れの防止法と崩れた時の直し方

バッグのマチ(底板・中敷き)を作るために必要なもの

底板を作るために必要なのは、100円ショップで販売されているPPシートだけです。

その他、必要なアイテムは

  • メジャーやものさし
  • ハサミまたはカッター
  • 両面テープ(あれば)

これらの道具があれば、簡単にバッグの底板を製作できます。

PPシートは、プラ板、まな板シートなどという名称で販売されていることもあります。

メーカーによって大きさや分厚さも異なるので、購入する際は必要なサイズを知ってから購入するようにしましょう。

あまりにも分厚すぎると重いですし、カットしにくいので、2㎜程度のものを用意してください。

バッグのマチ(底板・中敷き)の作り方

底板を作る手順は、以下の3ステップです。

  1. バッグの街を採寸する
  2. シートを適当な大きさにカットする
  3. とがった角を丸く削る

では、詳しく解説していきます。

バッグの底を測る

初めにやるべきことは、バッグの採寸です。

街の長さを測ることはもちろんですが、念のため縦の長さも確認しておきましょう。

サイズを測る際は、バッグの外側ではなく、中を測るようにしてください。

バッグの底に対して、シートが大きすぎると、生地を傷つけたり、変な型崩れをしたりすることもあります。

底を測る作業は、慎重に行いましょう。

カッターやハサミでカットする

バッグの採寸ができたら、PPシートをカットしましょう。

カットする大きさの目安は、バッグを採寸した大きさにたいして、0.5~1㎝ほど小さめにカットしてください。

少しの余白を作ることで、バッグの底に装着しやすくなります。

小さすぎると、底板が動いてしまう場合があるので、少し余白を空けることが、この工程でのポイントです。

角を丸く削る

適度な大きさにシートをカットしたら、四隅を丸くしましょう。

角を丸くするのは、シートでバッグの中を傷つけないようにするためです。

切り取り部分でとがっている部分があった際は、ハサミやカッターで角を丸くしておいてください。

シートの見た目が気になる人は、バッグの内布と同素材のものでシートを包むこともおすすめです。

底板・中敷きがずれるときは、マジックテープがおすすめ

少しの余白があれば、あまり大きくずれ動くことはありません。

しかし、バッグの素材によっては、底板がずれてしまうこともあるでしょう。

そんなときは、マジックテープを活用することもおすすめです。

PPシートの四隅とカバンにカットしたマジックテープを付ければ、取り外し可能な底板が作られます。

底板のずれが気になる人は、ぜひ試してみてください。

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型崩れ防止に便利なアイテム3選

バッグの型崩れを防止するためアイテムは、底板だけではありません。

以下では、型崩れ防止に便利なアイテムをご紹介します。

BAG BONE(バッグボーン)

バッグボーンは型崩れを防止しながら、バッグを自立させるのに便利なアイテムです。

普段から使用しているバッグの底に、バッグボーンを仕込むだけで、バッグを内側から支えてくれます。

クローゼット吊り下げ収納ラック

型崩れ防止には、バッグの中を補強するだけでなく、バッグの収納方法にも気を付けましょう。

吊り下げ収納バッグを使えば、まるでお店のディスプレイのようにきれいに収納できます。

バッグインバッグ

型崩れ防止に最も役立つのが、バッグインバッグです。

バッグインバッグとはその名の通り、バッグの中に収納するバッグのことを言います。

メインバッグの形状を維持しながら、収納力も増やせるアイテムです。

まとめ

今回は、バッグに使えるマチ(底板・中敷き)の作り方をご紹介しました。

中敷きのないハンドメイドのカバンを作った際は、底板・中敷きを利用してみてください。

バッグの型崩れを防止できるので、自作のバッグを長持ちさせることに繋がりますよ!

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